皮膚科で弱音を吐いたら。


左足小指のウイルス性イボの治療が続いています。


回数を重ねる毎に、治療後の痛みが強くなり

前回は本当に辛かった😢


痛くて声が出ない

痛くて寒気がする

痛くて吐き気がする


治療後何時間かそんな状態でした。


翌日は痛みもないものの、

今日まで時々、ズキーンと襲いかかる痛み。

治療当日の痛みとは違いますが。


一昨日の土曜日、行こうと思えば行けた皮膚科ですが

なんだかんだ自分で理由をつけて先延ばしに。


だって、夢に見るほどイヤだったんだもの。


勤務先の仲良しベテラン看護師に、他の治療方法がないか聞いてみたり

ネットで検索してみたり


でもやっぱり、液体窒素に頼るしかないみたい。

だったら、腹をくくって行かなければ!


治療後に唸って動けなくなることを覚悟で、昨日のうちに準備万端。

処置してもらったら、家まではとにかく全力で帰ろう。

家を出る時に1度目のロキソニンを飲んで

帰宅したら2度目のロキソニンを飲もう。


後は、ただただ痛みに耐えるだけよ!


で、今日の診察。


Dr.「おはよー」

さ、足出して!って笑顔です😅


私「先生!私くじけそうです😢」

って、自分でも想定外の発言です。


Dr.「うん?どうした?」


回数を重ねる毎に痛みが強くてツラいこと

でも治したいから、我慢しなければならないとは思っていること


手短ですが聞いてもらってしまいました。


すると、患部をよーく診てくれて

「化膿したりはしていないから、ねばり強く治していこうね」

と仰って


いつもどおりの処置をされました。


痛くてイヤだ的なことを言ってしまったけど、

いつもと変わらない笑顔で


「良くなっているからね、また来てよ!」と。


会計を待つ間、ジリジリピリピリ痛みがあったけれど、前回とは全然違う。


家までの運転も

「痛いなー」って声に出せる程度。


帰宅後から今までも普通の痛み😄

ワンコの散歩もいつもどおりに出来ました(クロックスだけど)


たぶん、液体窒素の当て方を弱めにしてくれたんだと思います。

私にはよくわからないことだけど、弱くすることで

治療に通う回数は増えてしまうのかもしれません。


でも、回数が増えるくらい何でもない。

処置当日の今日を有効に過ごせたことと

ドクターの配慮が嬉しかったので😃


また次回お世話になります。

もう夢には見ないでしょう。