良い結果を全力で願う。
数日前の私の誕生日に、弟から連絡がありませんでした。
ふたりともアラフィフだアラカンの年齢で、お誕生日に姉弟で連絡取り合うのって一般的ではないかもしれません。
が、今まで必ず連絡くれていた弟です。
“あれ?どうしたのかな~”くらいには思っていました。
今朝、義妹から連絡が有り
弟夫婦のワンコの体調が良くないそうです。
お姉ちゃんのお誕生日どころではなかったようですね!
10月に入って体調の悪さにきづき
緊急で動物病院にかかったり、検査を進めたりの結果、明日大がかりなオペをすることになった、と。
弟夫婦のワンコは2頭で、どちらもジャックラッセルテリア。
数年前に亡くなった初代ワンコもジャックラッセルテリアでした。
今2頭いるうちのお姉さんワンコも数ヶ月前に脂肪肉腫のオペをしました。
経過も落ち着いた頃、今度は妹ワンコのオペです。
この妹ワンコは、元々は繁殖用のワンコだったそうで、繁殖の仕事を上手く出来ずお払い箱になってしまうところを弟夫婦が引き取ったと聞いた事があります。
初めてこの妹ワンコに会った時、
なんて悲しそうな淋しそうな顔をしているんだろう、って思いました。
その時、生い立ちなんて何もしらなかったのに。
でも、会うたびに表情が豊かになって
最近は図々しいくらいちゃっかりしていて笑
幸せなんだなぁ
幸せに慣れてきたんだなぁ
って見ていました。
小さな身体から3.5センチものリンパ腫を取り除くオペは、どんなに負担になるだろうって
心配は尽きませんが
弟夫婦が明るく前向きに治療に取り組んでいるし、私も全力で応援するしかありません。
頑張れ妹ワンコ!
執刀医も頑張って!!