昨日はY病院の診察予約日でした。

午後1時の予約の為、支度もゆっくりのんびり。

仕事がお休みの娘が一緒に行きたい、などと言い出して

本心は心配してくれているのかな、申し訳ないなぁ、と思いましたが…

Y病院までの1時間程のドライブ、助手席で楽しそうだったし

診察前の院内のレストランでのランチを嬉しそうにパクついていました😄

予約時間通りの診察でした。

担当医の一言めは

“前回の検査、お疲れさまでした”

　　先生こそお疲れさまでした。

　　私の心の声です。

膵臓にいくつかある嚢胞は、どれも数ミリの小さいもの(2ミリ程度)で中身は液体。

今のところ心配のないもの。

1年後の検査でも良いとは思う。

分枝型の嚢胞です。

ちょっとびっくりですよね。

最初のクリニックで7.4ミリの何やら良からぬものは、

N病院では1センチを超えていて、小まめに検査を続けなくてはいけなくて。

膵臓専門医がEUS(超音波内視鏡検査)をすれば、こんなにハッキリ診断がつくなんて。

検査中、時々意識があった私の耳に入ったのは

「小さいんだよな」って担当医のつぶやきでした。

持参した紹介状にあった膵臓にある何かのサイズが、EUSで診ると「小さい」ってことだったらしいです。

まさか嚢胞のサイズのことだとは思わなかった！

結局、担当医と相談の上、次の検査は半年後にすることになりました。

嚢胞が大きくならないか、新たな病変がないか

この先しっかり診てくれるそうです。

どんな検査結果でも、良い作戦を考えてもらって、満足行くように過ごしていこうって

道中考えていたけれど。

少し拍子抜けするくらいの結果を聞いて

真っ先に思ったのがワンコのこと。

「一緒にいられる！」

うちのコになった日。

我が家に向かう車の中。

幸せにすると決めて迎え入れました。

まだまだ楽しい毎日を一緒に過ごさなくては。

今回の膵臓に限らず、アチコチ身体に不調は出てくるはずです。

ワンコを大切にするためにも自分を大切にしなければいけないのかも。

「もっと本が読めるかと思った～」

って娘が言っていました。

待ち時間が短すぎたそうです😅