検査は続くよ、どこまでも。


どこまでも続くわけじゃないか😄


今日は、膵臓専門医のいる大学附属病院の初診予約日でした。

私の勤務先との区別がややこしくなるので、今日の大学附属病院はY病院と呼ぶことにします。

(Yは弟の頭文字で、病院名とは無関係)


広くてキレイな病院ぽくない素敵な病院でした。

初診の予約は、弟の協力もあって

スムーズに上手く取れましたが

いやー、待ちました😩


丸一日つぶす覚悟で行って正解でした!


でも、行って良かったです💮

紹介状と画像データを持参したものの、改めて採血と腹部エコーを実施。

その結果と、画像データを元に診察。


膵臓にいくつもある何かは“嚢胞”で、

今悪性の所見はないけれど

今後悪性化することがある。

嚢胞の表面にガン化が見られないかなども、詳しく検査しておく方が良い。


ってことで、後日“超音波内視鏡”を受けることになりました。

その結果で、今後の治療や経過観察のスパンを決めましょう、と。


まだまだ続きますね🏥



そして、同じデータを見ての所見の違いってあるものなんだなぁ、と実感しました。


さて、今日は「患者」だったけど、

明日の私は働く側の人間です。


患者さんが、なるべく早く帰れるように

受付も会計もテキパキ素早く頑張ろうと思います。

Y病院のスタッフさんは、皆さん忙しい中にも優しく寄り添って接遇しているように感じました。


今日の長ーい待ち時間、自身の診断の心配をしながら、参考にしたいなぁ、なんて眺めていた私です。