笑顔の理由は何ですか?


夕べの夜中1時半くらいでした。

ワンコが水を飲んでいる?って音で目が覚めました。

実際にはワンコは水を飲んでいたのではなくて


少しアゴを上げて口をパクパク、時々舌を上に向けてペロペロ、ちょっとクチャクチャさせていました😮


最初は本当に軽ーい気持ちで

“どうしたの~?寝ようよ~”なんて声を掛けていたけれど、いつまでも止めないんです。


で、段々心配になる私。


まず、ワンコの口の中を確認。

“お口見せて”と言えば口の中を見せてくれるワンコ。


口の中には何も見つかりません。

部屋を見渡しても特に異変もなくて。


夜遅くに夫が帰宅した時に、オモチャをくわえてお出迎えしていたことを思い出し、くわえていたオモチャを確認したけれど異状なし。


“リンゴ食べる?”とキッチンから声をかけたら

嬉しそうにやって来て、リンゴふたかけをシャリシャリといつものように食べました。


でもまた、パクパクペロペロクチャクチャ始めてしまうんです😟

しかもかなり激しいです。


コレってもしや具合が悪いの?

緊急性があるの?


ますます心配になる私。

スマホで検索。


色々出てくるけど、何だか少し違うような。


頭を撫でてみだり背中をさすってみても止めないワンコ。

もうどうしたらいいのか分かりません!


3時を過ぎた頃、ワンコも私も疲れて眠ってしまったようです。


朝になりいつものように5時起床。

ワンコも起きてきました。


お?

夜中のアレ、しなくなっている?


いつものように早朝の散歩、いつものように6時半に朝ごはん。

その間もパクパク…は全くしていませんでした。


が、やっぱり気になって

朝一番でかかりつけ医に行って来ました。


症状を説明し始めたけれど、手っ取り早いかも、と動画を見てもらうことになりました。


そして、口の中はもちろんアチコチ良く診ていただいた結果は

「口の中に一時的に異変が起きたのでしょう。歯の間に何かはさまっていた、何か張り付いていたのかもしれないですね、様子見でOK。心配ないですよ」だそうです。


あんなに心配して連れてきたのに、こんなことで連れてきて良かったのか?と申し訳なくなってしまいましたが


「ムービーに残したのは賢明ですねぇ、気になることがあればいつでも連れてきてくださいね」と優しい言葉😢


今日、仕事が休みで良かった。

信頼できるかかりつけ医がいて良かった。

ワンコが元気で良かった。



動物病院からの帰り道、公園に寄りました。

名前を呼んだら笑顔でした。


何が嬉しいの?

大好きな先生とアキちゃん(助手さん)に会えたから?

お口の中がスッキリしたから?


そう言えば娘が言っていた事がありました。

「このコは、ママが楽しそうにしているのが嬉しいんだよ」って。


私はワンコが楽しそうにしているから嬉しいんだけどなぁ。


そしてこの後、寝不足なワンコと私は

お昼まで爆睡してしまうのでした😪💤

疲労困憊。


Y病院の診察予約日でした。

1週間前のMRCPと採血の結果を聞くのです😵


私の膵嚢胞、育っていないといいな。

別の病変が有りませんように。


IPMNが悪性化することもあるし、IPMNがある人は別の病変が現れる確率も高くなるそうで。


昨年9月10月とY病院の膵臓専門医に診察していただけて、この先この医師に経過観察をお任せして、私は問題に直面した時に受け止めることにしよう、先のことを考えすぎないようにしよう、

そう思って過ごしてきました。


だけどやっぱり今日は緊張したー!


“問題に直面した時に”と思っていたけど

問題に直面したくなーい!って待ち時間にドキドキしてきて

私の前の患者さんが診察室を出てから私が呼ばれるまでに時間がかかりすぎて

何の準備しているんだろう?と不安になり


そう言えば、今朝ワンコがいつもと違う起こし方だったな、優しく優しく私のまぶたにチュッてしてきたけど

なんか私のことを労っていたの?


とか

もはや始末に終えない私です😟


ようやく診察室の扉を開けて、ドクターが私を呼んでくれました。


  採血とMRCPお疲れさまでした

  半年前と大きな変化もなく心配ありません


やっぱり膵臓にある嚢胞は“せいぜい2~3ミリ程度”だそうです。

(N病院では1.7センチと言われたような…)


次回は半年後に超音波検査の予約を入れてくださいました。


  このサイズなら1年後でも良いですよ


って言われたけど、1年後だとあとで自分で電話予約の連絡をしなくてはならないそうです。


それに、1年も先だと何だか調子に乗っちゃいそうだし…半年後で🙂



Y病院に着いてからお会計が済むまで

滞在時間は2時間弱だったのに‼️

なーんか疲れました😣


お腹もペコペコだったけど、一刻も早くワンコに会いたくてヨロヨロと帰って来た私です。


このくらいで疲労困憊とはカッコ悪いわ~


雨も上がっているし、カフェオレでも飲んだら

ワンコとお散歩に行って元気復活しよう🐕️

(余計に疲れたりして🤭)

OGTT検査を受けました。


直近のHbA1cは5.7。

その1年前は5.9。

その半年前が5.6。


問題ないと言えばその通りなんです。


でも、色々思うところがあって

今日OGTT検査を受けました。


職場の健康診断で、空腹時血糖値が高くて指摘を受けたのが平成28年のこと。

空腹時血糖値120だったので、かなりヤバイですよね?

夫の扶養を外れての初めての健康診断でした。


“精密検査を受けなさい”と指示が有り、近所のかかりつけ医に行きました。


HbA1cを測定してくれて、5.6だったので

“心配ないよ~、暴飲暴食しないでね~”みたいな感じで終わりましたが…


ネットで調べれば、出てくる出てくる!

“やっぱり何かヤバイかも”


大好きな叔父も伯母も糖尿病で苦しんでいるし、そう言えば大好きな従兄弟も血糖値がどーのこーの言っていたような…


で、私なりの糖質制限を始めたワケです。

“糖尿病”とか“境界型糖尿病”とか確定診断されることにも、その頃はなぜか抵抗がありました。


大好物のバームクーヘンとはサヨウナラ。

キリンラガーもサヨウナラ。

これさえあればご機嫌の焼きそばとポテサラもサヨウナラ。

念のためのシャブリもサヨウナラ。


もちろんお米も食べなくなりました。


当初ほどではなくても、糖質制限は緩く長く続いていて、それは特に私の苦にはなっていないのですが。


膵嚢胞やインプラントや、付いて回るんですよね、糖尿病って。


確定診断を避けているだけて、私は糖尿病型だと自身では予想できているわけだし


もし私が暮らしているココで災害があって

避難所にお世話になったりした時に

糖質制限した食事なんかも出来ないだろうし

新しい保険に入りたいとか

そんな心配もないんだから


専門医に診てもらおう!

って気持ちになったわけです。


古くさい考え方の医師はイヤだなぁ、と思っていたら

近所に古くさくない考え方の専門医が開業していました✨


本日予約検査日でした。

“飲み辛いですけど頑張って!”と看護師さんに励まされたブドウ糖水溶液、

美味しく一気飲みできました🙂


お代わりできそうだったんだけど笑


検査終了後の大戸屋さんでのランチ。


炭火焼きさば定食です。

画像には有りませんが、キャベツの千切りを最初に食べています。


染みついているなぁ~

血糖値を上げない努力😄