気づいたら終点だった!
乳ガン検診に行ってきました
私の誕生月に受けると決めていて、ここ10年、自宅からは結構遠くにあるクリニックで検診していただいています
このクリニックでお世話になるきっかけになったのは、それまで毎年受けていた自宅近くの医療機関での乳ガン検診に引っ掛かったことでした。
検診から3週間後に「精密検査を受けてください」との事で、同じ医療機関で精密検査の予約が入りました。
たぶん色々と無知だったんですね、私、
言われるままに精密検査とやらを受けたのですが、結局エコーだけして
「左の胸に何かあるけれど、小さすぎて分からないので、半年後にまた診ます」
みたいな事を言われました。
うーん、なんかおかしくない?
早期発見の為のがん検診で、
“小さすぎて分からない”って。
大きくなるのを半年待つってこと?
モヤモヤしながら、ネットで調べて
今のクリニックにたどり着いたのです
最初の医療機関にデータをもらい、クリニックへ行きました
すぐにパチンと細胞診
結果は3日後には出て
“正真正銘の乳腺症。心配無用”とドクターが笑っていました
“どんなに小さくても調べられるよ”と。
翌年からは何の問題もなく、今年も無事に検診が終わり、“また来年ね✋”とドクターもにこやかでした
私も安心しましたよ
結果だけではなく、予約時間に間に合った事にもほっとしたのです
普段使わない乗り慣れていない路線とは言え、まさか乗り過ごして終点まで行ってしまうなんて!
なんでこの駅には長く停まるんだろう?なんてホームを見たら、まさかの終点😮
何ぼんやりしていたのかな…って一瞬落ち込んだけど
家を出る時に、早すぎるけど行っちゃおうって思った自分をほめてあげることにしました
帰宅して明るいうちにワンコと散歩
真っ青な空がきれいでした
イチョウも少しずつ色づくかな