数日前のこと。

弟から私のスマホに「アドバスが欲しい」とかなり長文の随筆っぽい作品が送られて来ました。

教育関係の仕事に就いている弟ですが、理系だし

作文だったり読書感想文が上手だったと思った事はないんですよね…

今回、仕事の一環で書かなければならなかったと前置きが有り、

お姉ちゃんとしては読む前からドキドキ！

まだまだ下書きの下書き、みたいな状態なのに。

文章のテクニック的なものや、そこはもう少し違う言葉を使った方が良さそう、とかはあったけれど

若い頃の体験談を分かりやすく綴ってあって

世間の評価や正解を気にせず没頭できた趣味があったこと

今の趣味は別のものになったけれど、

余計な事を考えずに心を空っぽにして夢中になっている時間が

ぶれそうな自分を立て直してくれている

与えられた環境に感謝して経験を積んで

そして自分でも切り開いて行くことが大切なのかも。

こんな感じの作品でした。

元気な自分でいることの大切さ、みたいなことも読み手には伝わる感じで。

正直、アドバイスどころではありませんでした。

お姉ちゃん、人のせいにばかりしてタラレバばかりの毎日で反省しちゃうよ。

いくつも見つけた誤字脱字は偉そうに指摘しちゃったけれど😄

いつも穏やかで頼りになる弟の自分軸を見た気がします。

私はどうすれば“元気な自分”でいられるのだろう。

ちょっと考えながらワンコと散歩に行ってみます🐕️