直近のHbA1cは5.7。
その1年前は5.9。
その半年前が5.6。
問題ないと言えばその通りなんです。
でも、色々思うところがあって
今日OGTT検査を受けました。
職場の健康診断で、空腹時血糖値が高くて指摘を受けたのが平成28年のこと。
空腹時血糖値120だったので、かなりヤバイですよね?
夫の扶養を外れての初めての健康診断でした。
“精密検査を受けなさい”と指示が有り、近所のかかりつけ医に行きました。
HbA1cを測定してくれて、5.6だったので
“心配ないよ~、暴飲暴食しないでね~”みたいな感じで終わりましたが…
ネットで調べれば、出てくる出てくる!
“やっぱり何かヤバイかも”
大好きな叔父も伯母も糖尿病で苦しんでいるし、そう言えば大好きな従兄弟も血糖値がどーのこーの言っていたような…
で、私なりの糖質制限を始めたワケです。
“糖尿病”とか“境界型糖尿病”とか確定診断されることにも、その頃はなぜか抵抗がありました。
大好物のバームクーヘンとはサヨウナラ。
キリンラガーもサヨウナラ。
これさえあればご機嫌の焼きそばとポテサラもサヨウナラ。
念のためのシャブリもサヨウナラ。
もちろんお米も食べなくなりました。
当初ほどではなくても、糖質制限は緩く長く続いていて、それは特に私の苦にはなっていないのですが。
膵嚢胞やインプラントや、付いて回るんですよね、糖尿病って。
確定診断を避けているだけて、私は糖尿病型だと自身では予想できているわけだし
もし私が暮らしているココで災害があって
避難所にお世話になったりした時に
糖質制限した食事なんかも出来ないだろうし
新しい保険に入りたいとか
そんな心配もないんだから
専門医に診てもらおう!
って気持ちになったわけです。
古くさい考え方の医師はイヤだなぁ、と思っていたら
近所に古くさくない考え方の専門医が開業していました✨
本日予約検査日でした。
“飲み辛いですけど頑張って!”と看護師さんに励まされたブドウ糖水溶液、
美味しく一気飲みできました🙂
お代わりできそうだったんだけど笑
検査終了後の大戸屋さんでのランチ。
炭火焼きさば定食です。
画像には有りませんが、キャベツの千切りを最初に食べています。
染みついているなぁ~
血糖値を上げない努力😄