“若さ最強説だよ!”と友は言う。


数日前、大切な友人のお誕生日でした。


大学時代の同じ時間を一緒に過ごし、私は卒業間もなく転勤族の夫と結婚。

友人は北海道に嫁ぎ、滅多に会えなくなりました。


でも、たまーにでも会えば変わらずに話しも弾むし

携帯持たなかった頃は、電話やFAX(時代ですね笑)、メールになりLINEになり

時々は連絡取り合って、変わらない関係を築いていたと思います(たぶん)。


その大切な友人が、2年前に北海道から愛知に引っ越しました。

“会いやすくなるね!”なんて話したけど

イヤイヤ会っていません。


プランは立てています。

東京までは出てきてもらって~、それからあーしてこーして、と。

友人も何やら考えがあるようで🙂


だけど、今の私に会ったら

何て思うかな~って考えちゃっていました。


大学生だったあの頃の私ではないんだもの。

白と決めれば黒が良かったのでは?

黒と決めれば白が良かったのでは?


日々タラレバのカッコ悪い私です。

会わせる顔ないじゃん!



お誕生日の朝、LINEを送ったけど

夜まで返信はなくて

夜に来たLINEは

“ありがとう!”と“泣き言”でした。


お仕事だったらしいんだけど、

“自分がカッコ悪くてイヤになる!ダサいのよ!トシをとるってこう言うことなのかな?”みたいな。



あらいやだ。

一緒じゃん。同じじゃん。



速攻返信笑


そこから楽しい本音のやり取りが続いて、

結局“若さって最強だったよね!”と

友人の名言で締めくくられました😆



お腹が痛くなるまで笑う事が日々あって

ちょっとくらい歯が痛くたって

差し歯が取れちゃいそうな状態でもコンパには参加して(私たちだけ?)

必修科目落としても大して悩まず(いつか取れるはずって。)


とにかく前向きで

笑って笑って


金妻みたいなお家に住もうね~

とか言っていた私たち笑


確かに若さ最強かも!


でも、若かっただけじゃない。

貴女と過ごせていたから楽しい日々だったのよ。


ってLINEでは伝えなかったから、今年こそ会って同じ時間を過ごした時に言おうと思います🙂


飾らない私で会えるのは彼女だけかもしれない。

改めて大事にしようと思った彼女のお誕生日でした。