ワンコと見つめ合った不思議な夜。
夕べの事です。
時計を確認しなかったので何時だったのか?
たぶん1時とか1時半くらいではないかな、とは思うんですけど。
昨日は仕事でした。
仕事中は仕事に集中しているし、仲間に会えば楽しいけれど
今後の歯の治療の事で悶々としていることがあって、どうしても頭の片隅からソレが離れません。
夕べも眠りにつくまで、よっちゃんに(歯科担当Dr.)に思いきって全部聞いてみよう、質問を整理しておこう、なんて考えていました。
なかなか眠れなかったけれど、それでもいつの間にか眠りに落ちて、
そして何とも言えないイヤな夢を見ました。
山仲間とどこかの山を楽しんでいる私のスマホが鳴り、それは通院している医療機関からの電話で、良くない内容を伝えられる、
そんな重ーい夢でした。
夢の中で、心配してくれる山仲間に、電話の内容を伝えていると
しゃべっている私たちに、何とも言えない冷たい空気が山の奥から流れて来ました。
と、そこで目が覚めたのですが
その「冷たい空気」が、実際に私の右から左に流れているような気がしました。
あー、夢で良かったって思いながら
寝ていた部屋にいつもと違う空気の流れを感じて
ちょっと「何これ?」と思ったけど
怖いとかはなくて
「冷たい」より「研ぎ澄まされた空気」みたいに感じていました。
気づけば、左脇腹の辺りで寝ていたワンコが私の顔を見ていました。
私は布団の中に横になったままで目だけ開けていたから、ワンコを起こしちゃったとは思えず。
電気も点けず、暗闇の中で見つめ合うワンコと私。
すると寝ていた部屋のテーブルの上から
小さく“コトリ”と音がして
その後、隣のリビングからも小さく“コトリ”と音がしたのです。
何?
何か変。
ワンコも身動きせずに私にくっついたままです。
でも、不思議と怖くはなくて
そのまままた眠ってしまいました。
いつも通りに5時に起きて
いつも通りに早朝の散歩🐕️
「ねぇねぇ、何だったんだろうね? 何か見えていた?」
ワンコに聞いても答えてくれるワケもなく笑
子どもだった頃の夏休み、怖いTVを見て
ひとりでトイレに行けなくなったり
その手の話は今も苦手な私が、恐怖感ゼロだったし、気のせいって言えば気のせいだし。
ちなみに、悶々としていた歯科問題は
本日の予約診療時によっちゃんに質問して
スッキリ解決出来ました。
いつも正面からきちんと丁寧に向き合ってくれて、最善策を提案してくれる担当Dr.よっちゃん。
お陰で気長に治療を頑張れそうです😄