本当は泣きたい。
今日は、歯科治療の予約日でした。
朝早くから家事をこなし、夕食の準備も済ませて、早目に軽く昼食をとってから出発。
元々は矯正治療で通い始めた歯科医院で、
電車を利用しての通院です。
歯科医院の最寄り駅に到着して、大きなスクランブル交差点を渡っている時に
急に泣きそうになりました。
行き交う人たちが、皆元気いっぱいに見えて
次の検査待ちの自分が悲しくなったから。
Y病院の担当医を信頼して、考えすぎず心配しすぎないことにしよう、と思っているし、
実際穏やかな落ち着いた気持ちで過ごせる時間も多いです。
ただ、職業柄?
私の超音波内視鏡検査をするために付いた疑い病名やら、カルテに記載されたであろう内容が
容易に想像できて
これから先に待ち受けているかもしれない現実も想像してしまい、気持ちが堕ちる時間もあるのです。
泣きごと言ったら、子どもたちも弟も心配するでしょう。
カッコいい母親で、カッコいいお姉ちゃんでいたいし、そもそも泣いても何も変わらない。
だから泣かない、泣く必要もない、って思っていたけれど。
本当は泣きたいんだな~~😢
「予約時間にギリギリだ!」
と急に我に返り、泣かずにダッシュしましたが。
歯科治療は順調で、
そう言えば、ヨッチャン(担当医)がインプラントどうのこうのって言い出してくれなかったら、クリニックにもまだ行っていないかも知れず。
そうしたら、まだ膵臓問題も明るみに出ず、もっと問題は重く大きくなっていたかも知れず。
不幸中の幸いかも!
泣いている場合じゃないかな🙂