手元用メガネを実家に忘れる
一昨日、“ひとりで大丈夫”と言い張る母を無視して、循環器内科の通院に付き添いました。
しばらく電話診療を受けていたけれど、さすがに採血と心電図の電話診療は無理だから。
母は、ひとりで行くときには、予約時間の2時間近く前に家を出発するらしい。
“駐車場がないから”と、母は言うけれど
正しくは、病院地下の駐車場は停めにくくて混んでいるから、遠くても空いている駐車場に停めたい、ってこと。
うーん、
車で病院まで10分くらい。
予約の30分前に出ればいいのに。
そもそも補聴器付けて、足腰弱って
心臓の病気なのに、ひとりで通院は危なすぎる!
病院の中では、私がグイグイ前に出るのではなくて、なるべく“付き添い”に徹しようとしたのですが、要所要所で母の勘違いや聞き違いが多く、チャンスとばかりに色々話してみました。
で、これからは“ひとりで行く”とは言わないそうで、ひと安心🙂
強く言えない弟夫婦に代わって、お姉ちゃんの役割が果たせたかしら~
なんて、疲れながらも少し満足して帰宅したら
母からLINEが届いていました。
“お父さんのところに(仏壇のこと)あなたのメガネが忘れてあるから届けるわね”
えーっ!
大急ぎで母に電話です。
そのメガネはスペアがあるから、届けなくて大丈夫。ほら、そのメガネなくても私、運転して家に着いたでしょ。
お母さんからLINEもらうまで忘れたことも気づかないくらいのメガネなのよ。
とにかく届けなくて大丈夫!
何とか納得してくれた母でしたが、
せっかく母にお説教?してきたのに、私痛恨のミスです🥺
で、メガネのことがなければ、今日の実家訪問はお休みしようと思っていたけれど
母がまた届けたいとか言い出しかねないので、行って来ました🚗
メガネを取りに行っただけのはずが、やっぱり長居になってしまいました。
予定が狂ったけど、忘れた自分のせいだし
母が嬉しそうだったから、ま、いっか。
さて、単身赴任先から夫が帰宅するそうで、私のペースを乱されるまであと数時間。
低糖質どら焼きとルイボスティーでおやつタイムです。